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「狩リノ・時間ダ」 1987年から続くSFアクション映画『プレデター』シリーズに登場する、 宇宙の星々を渡り歩いて「強い獲物を狩猟すること」を種族的な趣味に持つ異星人の戦士。 当初は主役のシェーファー率いる特殊部隊を襲う未知のモンスターだったが、 シリーズが進む毎に擬人化や背景設定の追加が進み、徐々にストイックな狩人の雰囲気を纏うキャラクターへと完成されていった。 なお、「デザイン元はスーパー戦隊シリーズ『電撃戦隊チェンジマン』の敵幹部「副官ブーバ」だと明言されている」 ……という話が日本のネット界隈では広く流布されているが、実際にはソース不明の流説であり、 確認できる限りでは、公開当時に雑誌『宇宙船』で「似ている」と言及された程度で、この記述が広がる内に変形したものと思われる。 ちなみに『プレデター』の製作スタッフは、デザインについて「ジャマイカの戦士の絵を参考にした」と語っている。 地球人の視覚とは異なる感覚器官を持ち、赤外線を視覚化する(温度を視覚情報として捉えている)。 赤外線を反射しないガラスや石などに衝突したり躓かない事から、他に何らかの視覚情報を得ているようだが、詳細不明。 この「サーモグラフィによる襲撃者側からの視点」のインパクトは大きく、後発の創作においてもパロディ、オマージュされている。 肌に泥を塗って赤外線を遮断したり、高温の炎で視覚を遮られてしまったりする場合もあるが、 常用しているマスクで視覚情報の切り替えが可能で、これにより胎児や癌の有無、エイリアンに寄生されているか否か等まで判別可能。 基本的には光学迷彩による奇襲を仕掛けてくるのだが卑怯を良しとする本質ではなく、 拳に装備した鉤爪・リストブレードや槍、拳銃類による接近戦を好み、一対多の状況であろうとも臆することなく果敢に戦いを挑む。 しかも爆破などで一掃するのではなく、一人一人誘き出しては隙を突いて確実に仕留めていくという、 あくまで自分達の美学に則った「狩り」を行うことが目的(光学迷彩で隠れながら気に入った獲物を一方的に撃つ、という点では「ハンティング」に近い)。 故に単なる無秩序な虐殺者ではなく、武器を持たない相手や死病に犯された人間は狩らず、 武器を持っていても妊婦は胎児を無抵抗な人間と見なして狩らないなど、獲物としての価値の有る無しで対象を判別している (ただし相手から攻撃してきた場合や、武器を持っている場合は容赦しない。 『2』にて銃の玩具で遊んでいた子供を殺そうとして、ギリギリでそれが武器としての役割を果たさないと気付いて取りやめたり、 逆に映画『エイリアンVSプレデター』では、死病を患っていた人物を一度は見逃したものの、 その人物が攻撃を仕掛けて来たため反撃、殺害している)。 返り討ちに遭い敗北を免れなくなれば自爆して自らの痕跡を完全に消し去る (自爆することさえ出来ず完全敗北した末、仲間立会いのもと切腹して果てた作品もある)など、徹底的な美意識も併せ持つ。 エイリアン他「手強い相手を狩ること」が至上の目的であり、成人の儀式などの社会的地位を得る方法でもあるため、 自ら他の惑星にエイリアンのプラントを作り、エイリアンクイーンを拘束・飼育していたりもする。 狩猟だけでなく強者と戦う事も楽しみとしており、真に手強いと感じた獲物は「勇者」として丁重に扱い、全ての装備を解除して対峙。 リストブレードのみで真っ向勝負の決闘を挑み、戦いの後は結果に関わらず自分の持つ武器を与え、健闘を称えることを礼儀としている。 また、気に入った獲物は頭蓋骨を抜き取ってトロフィーとして収集するのが、種族全体の習慣になっている。 『プレデター2』にてスタッフのお遊びで、宇宙船内にエイリアンに似ている頭蓋骨が飾られており、 ここからクロスオーバー作品である『エイリアンVSプレデター』(以下『AVP』)シリーズが生まれた。 高い身体能力を誇り、木々やビルの合間をジャンプして移動したり、人を腕の一振りで大きく吹っ飛ばすこともできる。 また拳銃弾程度では皮膚を貫くことすらできず、ショットガンによる至近射撃を何度も受けても応急処置のみで活動できる頑丈さを持つ。 この事から医療技術も発展している事が予測されるが、種族の流儀からか「麻酔」を使っている場面は見受けられない。 また高い知能と技術力も持ち、長さをかなり自由に変えられる万能槍、ガントレットに装備した鋭利な爪・リストブレード、 ウォリアークラスのエイリアンなら一撃で粉砕するプラズマキャノン、核弾頭並の威力を持つ自爆装置、 人体を容易く両断するブーメランディスク、ワイヤーネットや光学迷彩など様々な装備を用いる。 人類が対物兵器を発展させたのに対し、プレデターは種族特性から白兵武器を発展させたのだと言われている。 そのため、『AVP』シリーズでは人類に英知を授けた存在でもある。ただし「より良い狩り場を構築するため」ではあるが。 人類の言語を話すことは出来ないが理解することはでき、録音した音声やジェスチャー、覚えた言葉で意思疎通が可能。 マスクを外されて素顔を見られ「醜い顔だ」と言われた直後に「醜イ顔ダ」と鸚鵡返しするのはシリーズのお約束となっている。 彼らから見れば、人類の顔が醜悪に見えるかもしれない。 また、目的が合致し戦士として認めれば人間と共闘することもあり、その人間と絆や友を結ぶなどの情緒も持ち合わせている。 エイリアンの飛び出し顎を使ってからかったりもするし。文化や思考こそ違えども、同じ知的種族──人類なのだ。 それまで侵略にやってくる地球外生命体と言えば、ロボットや宇宙船などの超科学技術によるものが多かった中、 高度な科学技術を持ちながらも「狩り」という極めて原始的で野蛮な文化を持つ彼らの与えた衝撃は大きく、後の作品にも少なくない影響を与えている。 『Halo』シリーズの敵軍コヴナントのエリート族(サンヘイリ族)は、光学迷彩持ちな上に手強いと認めた相手にこそビーム刃による白兵戦を挑んでくるなど、 彼らの影響があからさまである。 ちなみに主食はプレデター(肉食獣)の名の通り肉。特に牛肉が好みである。 食肉加工工場に現れることを予測され、本編だけでなくバットマンなどにも罠を張られたことがある。 + 『バットマンVSプレデター』 「ルールハワカッタ チャンピオンシップ…」 アメコミ版『エイリアンVSプレデター』を出版したダークホースコミック社が、ほぼ同時期に出版した。 ゴッサムシティ・ヘビー級タイトルマッチに勝利した新チャンプ、マーカス・キングが何者かに殺害され、 さらにキングに敗北して王座を奪われたベルサグリオも無残に殺される。 それぞれの選手を擁していたマフィアは互いに敵対する組織の報復だと思い血気に逸るが、 今度は彼らを姿なき狩猟者が襲撃した。 抗争を防ぐために監視していたバットマンが襲撃者を追撃するが、 襲撃者・プレデターの予想以上の実力に重傷を負い、敗走してしまう。 バットマンが動けぬ内に自警団を気取ったマフィア達が次々と犠牲になり、ゴードン警視総監も襲われて負傷。 もはやゴッサムを守る者は誰もいないのかと人々が絶望する中、 手負いの体を押して全身ハイテク装備に身を包んだバットマンがリターンマッチに立ち上がる。 ストーリーからも分かる通り、 「もし『プレデター2』の舞台がゴッサムだったら」といった感じの内容となっている。 自動操縦のバットモービルに二回も轢かれて「クソ・マタカ!」とプレデターが毒づいたり、 とどめの一撃がよりにもよって駄洒落だったりと見所が多い作品なので、 バットマンもプレデターも好きだという人にはおすすめの一作である。 ゲーム作品におけるプレデター 誇り高き異形の戦士 プレデター・ウォリアー 得意武器:スピア ガンタイプ:ショルダーキャノン 戦いを好む宇宙の戦闘種族。 パンチ力、ジャンプ力共に並はずれた ポテンシャルを持つ万能タイプの戦士。 (インスト説明より) カプコンのベルトスクロールアクンションゲーム『エイリアンVSプレデター』ではプレイアブルキャラクターの一人として登場。 突如としてエイリアンが溢れ出した海上都市サン・ドラドにタイミングよく現れた異形の戦士で、目的はエイリアン狩り。 OPデモでは追い詰められたシェーファーとリンの周囲のエイリアンを掃討し、 仲間のプレデター・ハンターと共に「狩リノ・時間ダ」「ツイテ・来イ」と促す。 なお、このゲームのデモシーンでは人類側ともカタカナ交じりの片言ながら、普通に会話して意思疎通している。 ただし何らかの機械による発声なのか、本人が喋っているのかは不明。 エンディングでは、共に戦い抜いたシェーファーとリンを勇敢な戦士と認め、礼儀として自らの武器(折れたリストブレードの刃)を手渡す。 その際、何故自分達を助けたのかというリンの問いには、プラズマキャノンのレーザーサイトを向けながら、 「イズレ・ワカル」「マタ・アオウ」と言い残して地球を立ち去っていく。 シェーファーは自分たちが彼らの次回の獲物として目を付けられたと理解し、リンは「次は敵どうしね」と呟くのだった。 …が、このアーケード版は「いずれ」どころか版元の都合で2019年に至るまでコンシューマ化すらされていないのだった。 + 原作での性能 パワー、スピード、技性能の全てが高水準でまとまっている万能キャラ。 移動スピードこそ全体で3番目だが、ジャンプによる高い機動力でそれを感じさせない立ち回りが可能。 レバー↓↑+Bで出る突進技「ダブル・キック」の使い勝手が非常に良く、 単純なぶっぱに限らずコンボダメージの底上げ、包囲状態からの脱出などあらゆる局面で活躍する。 初期装備であるスピアもリーチ、振りの早さ共に優秀で、最も初心者向きのキャラと言える。 なお、相棒のプレデター・ハンターほどではないが彼もまた有り余るポテンシャルを秘めており、 上級者になるほど素手状態でのスピーディかつ制御がピーキーな高機動プレイが好まれる。 ただハンターと違いスピア装備状態でも十分以上の性能を誇るため、 熟練すれば武器あり・素手のどちらの状態であっても圧倒的な強さを発揮できるようになる。 本気になったプレデター・ウォリアー ※真似する時は安全のため指に包帯巻くか手袋をして、レバーぶっ壊したらお店の人に謝ってね! この他、FPS版『エイリアンVSプレデター』シリーズでも自機として登場。 人類が陰謀企んでるしエイリアンも跳梁跋扈してるが、気にせず狩りの時間だ! 頭蓋骨を獲得する度に喜ぶプレデターの姿に萌えること間違い無しである。 また、日本未発売だがXBOX・PS2用のアクションゲーム『PREDATOR:CONCRETE JUNGLE』では、 一人のプレデターと、とある人間の一族との100年に亘る因縁を描くストーリーが展開する。 これまでの映画シリーズやコミックのポイントを押さえたファン感涙モノの再現度は必見。 2015年に発売された海外の格ゲー『MORTAL KOMBAT X』ではジェイソンと共にパック購入特典としてDLC参戦している。 + 余談 『MORTAL KOMBAT X』でプレデターが配信開始した日は7月7日の七夕であり 奇しくもプレデターを放送した水曜シアター9のCMの有名なキャッチフレーズと一致した。 「七夕は、プレデター!」 ファミコンの『シュワルツェネッガー プレデター』ではプレデターが同一個体なのか別個体なのか不明だが何度も登場。しかしどれもやけに弱っちい。 ラスボスのプレデターに至っては何故か浮遊する頭部だけという奇妙な姿で戦う。 MUGENにおけるプレデター・ウォリアー + HSR氏製作 HSR氏製作 ベルトスクロールアクションである原作の性能を再現しており、普通の格ゲーキャラとは異なる部分が多い。 主な差異は… ガード、空中受身ができない キャラ同士の押し返し判定が無い 敵が背後にいても自動で振り向かない 緊急回避技のメガクラッシュを仰け反り中に発動可能 ガンゲージを消費して飛び道具を使用する ダウンすると武器を落とす。落ちているディスクを拾って投げることも可 ジャンプはレバー操作ではなくボタン操作で行う。映画と同じく飛距離は凄まじく、ほぼ画面端まで一っ飛びで到達 起き上がり時の無敵時間が長い 歩き時に接触することで相手を掴むことができる など。なお、設定を変更することで普通のキャラと同じような挙動にすることも可能。 ガードが無いため、防御は主にメガクラッシュに頼ることになる。 このメガクラッシュは技の間は全身無敵、さらに技が終わった後も無敵がしばらく持続するなど非常に高性能だが、 ガード・ヒット問わず敵に当たるとライフの16分の1を消費してしまうため迂闊には使えない。 前述のようにのけぞり中に出すことができ、コンボに割り込むことすら可能。 だが空中では出すことができないため、空中コンボを得意とする相手とは相性が悪い。 ガードがないのは一見すると大きな弱点に見えるが、飛び道具を含めた全体的な攻撃の隙の少なさ、高い機動力、 無敵時間の長いメガクラッシュなど立ち回りが強力で、ハンデを感じさせない程の性能を持っている。 映画でお馴染みの透明化も再現されており、プレデター自身の高機動と相俟って撹乱効果は非常に高い。 しかし、AI対戦メインのニコMUGENではこの手の擬態技は無意味…と思いきや無敵時間が設定されており、避けに使うことも可能。 ただし、使用中はガンゲージを常時消費するなどリスクも高い。 なお、スタートボタンを押しながら決定することでハンターモードになり、 必殺技がプレデター・ハンターのライジング・アッパーやサプライジング・ロールに変化する。 ライジング・アッパーをオーバーヒートしたガンでキャンセルして攻撃を繋ぐ通称「オバキャン」も完備されていて、 元ゲーファンをニヤリとさせる仕上がりである。 AIも中々強いものがデフォルトで搭載されているが、2009年にガンホール氏が外部AIを製作。現在はJ・J氏のサイトで代理公開されている。 このAIはスライディングや三角跳びで画面内を派手に動き回り、 ライフ減少を恐れず切り返しにメガクラッシュを多用するなど攻撃面に偏重しているのが特徴的。 元ゲーそのままの素早い攻撃の固め、掴みによる崩しは中々強力。 また、攻撃的な通常モードの他にメガクラッシュで攻撃を避けまくる対応型のモードも用意されている。 こちらは隙が少なく、相性次第ではかなりの強キャラでも苦戦するだろう。 さらに更新によって常時クローキング(透明化)状態のステルスモードも追加された。 ニコニコでは中々姿を見せる機会が無かったが、主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメントでの活躍や、 AIパッチの登場で動画での出番も増えてきている。 またYouTubeでは主にEvil Kenやシンプソン氏とタッグを組むことが多い。 + 大会ネタバレ リクキャラタッグトーナメントでは、試合中にまさかの最終兵器「自爆」を披露。 これによって画面内にいるキャラは全員死亡(もちろんプレデター自身も)、 無効試合を引き起こすと言う異常事態を起こし視聴者にインパクトを与えた。 また主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメントにおいては、 次鋒としてアビスを一人で第三形態まで追い詰めた末に自爆することで見事チームを勝利に導き、その勇姿に多くの視聴者が涙した。 それからは、原作に倣い英雄と呼ばれるようになり、他動画でもその呼び名が定着している。 その漢らしい散り様は一見の価値有り。こいつとは大違いである ニコMUGEN絵板保管庫 より、の~ま氏画。 その後も同大会にて度々名勝負を繰り広げ「魔のCブロック」における重要な立役者の一人となった。 + sergeus氏製作 sergeus氏製作 海外製作者のsergeus氏によるもので、どうやら上記のHSR氏製を改変したものであるようだ。 HSR氏製のプレデター・ウォリアーはイントロでマスクを外すが、こちらは被ったままなのが大きな差異。 そのため小ポトレもそれぞれ異なっている(大ポトレの画像もよく似ているが実は微妙に違う)。 フォルダ名はHSR氏製が「predator_W」、sergeus氏製は「p_warrior」なので同時に導入する際も安心である。 HSR氏製のような複数のモードは搭載されておらず、割とシンプルな性能をしている。使い勝手は大きく違わないと思うが。 特徴的な技である「ハラキリ」だが、HSR氏製は文字通り自爆(自決)技であるのに対し、 sergeus氏製は何故か回復技になっている。どっかの宇宙カラクリ忍者みたいだ AIはデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIが公開中。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、食らい抜けメガクラッシュの頻度、腹切りを使うか否か、武器ゲージのオーバーヒートを設定可能。 これらの内、コンボレベル最大で永久あり、立ち回りレベル最大で透明化封印となる。想定ランクは強~凶上位との事。 “It's time to hunt!” 出場大会 + 一覧 シングル イミフなネタリストB級トーナメント【ゲージMAX】 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 大!凶者ランセレバトル 理不尽押し付けランセレバトル!! 凶上位付近シングルバトル タッグ 人外キャラクタートーナメント 沒主題比武小會 タッグバトル【空気末】 問題児タッグトーナメント【兎鍋】 幻想浮遊島タッグバトル 人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】 ただの小規模なタッグトーナメントですよ。 High-Levelジョブタッグトーナメント 【途中交代式】HP引継ぎトーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 新生地獄の果てまで仲良し! 友情の属性タッグサバイバル ごった煮タッグトーナメント ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル チーム 作品別マイナーキャラ大会 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 東方幻想杯 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 Halloween向け恐キャラチームグランプリ 危険な町!サウスタウントーナメント 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 六大連合総力対抗チームバトル 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 頂上対決お祭りトーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 新春テーマ別チームバトル2014 好きなキャラ選んでチーム大会II その他 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 お前ら魔界でやれチームトーナメント 運命のサーヴァントクラスバトル FMN 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 更新停止中 他人任せ大会 150キャラ+俺総当りトーナメント 狂下位前後ランセレバトロワ大会 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル 凍結 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 削除済み リクキャラタッグトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 非表示 皆ありえん(笑) ランセレタッグバトル! 出演ストーリー Reverse Night(うどん) 人造生物03RIA-紅 便利屋のリーゼさん ランダムセレクトストーリー 仮面ライダーMIOMEGA 炎邪じゃー!! 黄金の仮面伝説 女神異聞録アルカナ ウドン13(File.20) 「強イ獲物ハ・狩ル 我々ノ・生キカタ・ダ」
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【作品名】エイリアンVSプレデター 【ジャンル】映画 【名前】エイリアン・クイーン(AVP) 【属性】エイリアン 【年齢】4900歳 【長所】ただの卵を産む機械ではなく巨大であり戦闘もこなせる 【短所】よく考えるとリプリーが必死こいて持ってこないようにしてたエイリアンはとっくに地球に来ていたことになる 【備考】紀元前2896年10月10日から冷凍保存されて100年ごとに活動再開して卵を産んでは また冷凍保存されるのを繰り返していた。 西暦2004年10月10日にプレデターに倒されたので4900歳。 vol.2
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シリーズ一覧 公開 タイトル 映画監督 主役<役者> 1979年 エイリアン リドリー・スコット エレン・リプリー<シガニー・ウィーバー> 1986年 エイリアン2 ジェームズ・キャメロン 1987年 プレデター ジョン・マクティアナン アラン・ダッチ・シェイファー少佐<アーノルド・シュワルツェネッガー> 1990年 プレデター2 スティーヴン・ホプキンス マイク・ハリガン<ダニー・グローヴァー> 1992年 エイリアン3 デヴィッド・フィンチャー エレン・リプリー<シガニー・ウィーバー> 1998年 エイリアン4 ジャン=ピエール・ジュネ リプリー<シガニー・ウィーバー> 2004年 エイリアンVSプレデター ポール・W・S・アンダーソン アレクサ・ウッズ(レックス)<サナ・レイサン> 2007年 エイリアンVSプレデター2 コリン・ストラウスグレッグ・ストラウス 投票 一番好きなエイリアンシリーズは? 選択肢 投票 エイリアン (52) エイリアン2 (323) エイリアン3 (11) エイリアン4 (50) 一番好きなプレデターシリーズは? 選択肢 投票 プレデター (80) プレデター2 (28) 一番好きなAVPシリーズは? 選択肢 投票 エイリアンVSプレデター (49) エイリアンVSプレデター2 (30) コメント test -- 名無しさん (2010-01-27 15 07 22) 2010年にプレデターズ公開しました -- ガードレール (2011-02-08 17 41 33) 名前 コメント
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【作品名】「エイリアンvsプレデター」シリーズ 【ジャンル】ノベライズ 【名前】プレデリアン 【属性】寄生生物 【大きさ】ウォーリアーよりひとまわり大きい 【攻撃力】力はウォーリアーより強い ウォーリアーと同等の血液、尾、第二の顎を持つ 【防御力】頑丈さ自体はウォーリアーと同じくらい 腹を刃物で切り裂かれ、M4カービン(アサルトライフル)で腹や肩を 撃たれても死なない体力がある さらにクリーナーのリストブレイド(手に装備するナイフ状の武器) で脳を貫かれても最後の力でクリーナーの胴を尾で刺し貫いた 【素早さ】ウォーリアーが反応できないクリーナーの鞭攻撃を尾で防いでいる 移動はウォーリアーと同じ 天井等に貼りついて動ける 【特殊能力】妊婦の体内にいる胎児に生殖器官をうちこんでチェストバスターに変異させる 【短所】外骨格は結構傷つきやすい 【戦法】傷つけられたら血液をふりまく 【参考】 【名前】ウォーリアー 【大きさ】200cm 160kg 【攻撃力】プレデター(スカーと同等かやや下の強さ)の体を引き裂く腕力 強酸性の血液:コンバットナイフでも切れない金属網を数秒で溶かす 尾:自分の身長より長い コンクリートを砕く 第二の顎:口の中に隠してある プレデターのフェイスマスクを貫通する 射程40cmほど 【防御力】キチン質の外骨格を持つ 硬さは大きさ相応のカニ並みか 仲間の血液を浴びても溶けない酸耐性 【素早さ】十数m先から発射されたビームをよけながら前進したりマシンガンの弾をジャンプでかわしたりしているので並みの獣よりは速い 【名前】ザ・クリーナー 【属性】プレデター 【防御力】成人儀式をすませた歴戦の勇士であるためスカー以上 フェイスマスクは至近距離からのM4カービンの弾を防ぐ ウォーリアーの血液を浴びても戦える ただし片目をエイリアンの返り血で失っている 【名前】スカー・プレデター 【属性】プレデター 【防御力】近距離からデザートイーグル(大口径の拳銃)で撃たれて苦痛の叫び声をあげるがその後も治療無しで戦える 全身が炎上してもかまわずに敵を追跡できる 4スレ目 459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/18(金) 17 48 27 ID QrjEn1Wo プレデリアン考察 ○○○愚地克巳~高町美由希 尾を突き刺して勝ち ×イングラム2号機 射殺負け △△オムニドロイド08、あのあれ 当たらない倒せない ×赤夜萌香 蹴り負け △ピエロ 当てられない倒されない ××楽進、張遼 斬殺負け 大田withイングラム2号機>プレデリアン>高町美由希>メルクリアーリ
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|1904年10月10日 南極大陸|(背景黒、文字白) 南極大陸にある村の集落であるレイザーバック・ポイント 南極捕鯨基地。 ここの住民と思われる老人が何かに怯えて逃走する中で小屋に隠れる中、カメレオンのような透明能力を持つ覚束ない謎の存在が爪らしき刃物を展開しレーザーポインターらしきもので老人に攻撃しようとする中、別の未確認の存在が襲いかかる同時に爪を持った存在がそれを攻撃する。 |AVP(文字赤) ALIEN VS. PREDATOR(文字緑)|(背景黒) 地球の軌道上に衛星が映る。 2004年10月3日 ウェイランド社 低軌道衛星(翻訳字幕) 衛星がカメラで航空写真を撮影する中で南極の小島らしきものを撮影する。 ネブラスカ州 シルバーリーフ。 ウェイランド社 衛星追跡施設。 ウェイランド社の社員と思われる男がピザを運んで職務室のテーブルに置いた。 社員「ランチだ」 そんな中、社員は探査コンピューターの音に気付く。 社員「おい、ちょっと見ろよ。何だあれ?」 モニターには「正体不明の熱源(翻訳字幕)」と書かれてあった。 女性社員「何なの?」 社員「PS12のデータです」 女性社員「今どこなの?」 社員「セクター14です」 女性社員「ここには何もないはずよ」 社員「今は…」 モニターにはとある建造物らしきものが赤いワイヤー線で写された。
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SSS アサシン ザ・クリーナー SS エイリアン・クイーン バトル・エイリアン S ミスター・ブラック ニューウォーリアー ニューボーン S- ビッグチャップ ドッグ・エイリアン A+ フジティブ エンジニア トリロバイト パワーローダー リプリー8号 A ダッチ少佐 ハンター クラシック スカー B+ ウォーリアー ケルティック チョッパー B ビリー ロイス ドッグ・ハンドラー ファルコナー フィアラル (プレデターの壁) C+ クッチーロ ニコライ ハンゾー クイン アッシュ ビショップ C モンバサ ノーランド ナル タアベ C- ハリガン キング・ウィリー ランバート リプリー(2)ヒックス伍長 (戦士の壁) D+ ネブラスカ 罠を仕掛けた兵士 バスクエス上等兵 マックス D ブレイン マック キース 落下死した兵士 D- ジム・ホッパー ポンチョ プレデター特殊部隊 (優秀な兵士の壁) E+ エイポーン伍長 ドレイク二等兵 スタンズ イザベル E ダニー リバー・ゴースト ハウンド リンチ ハドソン上等兵 E- ゲリラ ロシアの軍事顧問 ホーキンス バクスリー コイル F+ フロスト二等兵 クロウ二等兵 ウィズボウスキー二等兵 F スパンクマイヤー二等兵 フェッロ伍長 ディートリック伍長 ゴーマン中尉 F- ディロン アンナ フィリップス少将 ネトル モブエイリアン (軍人の壁) G+ エルジン ゲーリー エドウィン G スコルピオ ゴールドトゥース レオナ ガーバー H+ ラモン・ヴェガ ハイネマン トレーガー 囚人ディロン H ピルグリム署長 アンドリュース所長 クレメンス (警察の壁) I+ フランス人入植者 トニー・ポープ パーク I リプリー(1)メアリー イノシシ I- ローリー ニュート
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登録日:2015/09/12 (曜日) 22 29 24 更新日:2024/02/13 Tue 21 41 23NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 20世紀フォックス SEX VSゴリラ刑事 ∴ おっぱい よくやった、受け取れ よーし次は誰だ相手になってやる! オッパイ カキタレ セックス ダニー・グローヴァ― ブードゥーマジック プレデター プレデター2 プレデターシリーズ マフィアの闘争に惹かれし狩猟者 ロサンゼルス 愛人 映画 洋画 濡れ場 災難 災難だと思って諦めるんだな 続編 陰毛 騎乗位 キャンディータベル? 狩猟解禁!獲物は人間!! プレデター2とは1990年に公開された映画であり、「プレデター」シリーズの第2作目。 上映時間は108分。 全米公開は11月23日、日本公開は翌年の1月12日。 シュワ映画の名作の1つとしても有名な初代プレデターの続編。 鬱蒼と生い茂る密林から闘争の絶えないロスというコンクリートジャングルへと舞台を移している。 前作と同じく姿を隠した異形の狩人に次々と人々が謎の怪死を遂げていくという未知の事件に立ち向かう ダニー・グローヴァー演じるマイク・ハリガン警部補とその部下たちの闘いを見事に演出している他、 前作ではその素性に多くの謎が残ったプレデターという種族の設定がより深く掘り下げられている。 監督はジャック・バウアーでおなじみのドラマ『24』シーズン1のスティーブン・ホプキンス。 あらすじ 増加する人口密度と異常気象による猛暑、更には麻薬シンジケートとの争いが絶えない熱気を帯びたロサンゼルス。 ロス市警のマイク・ハリガン警部補はそんな腕利きのゴロツキ達相手との闘争の日々を送っていた。 しかしある日の事、いつもように部下と共に麻薬シンジケート・スコルピオ団のアジトに突入した彼らが見たのは、 とても人間業とは思えない姿になり果てた無数の惨殺死体だった。 麻薬取締局員を名乗るキースという男の介入も交える中、事件の不可解さは混迷を極めていくばかり。 本部長からの圧力も何のその、事件の真相を突き止めるべくハリガンたちは独自に行動を起こしていく。 そんな中、ロスのビルの屋上から獲物を見下ろす新たな狩人の姿があった…… 登場キャラクター 登場人物 マイク・ハリガン(ダニー・グローヴァー) CV 内海賢二(ソフト版)、池田勝(テレビ朝日版) 筋骨隆々、ゴリラを思わせる屈強な肉体とそれに比例する度胸の強さを持つロス市警所属の刑事。 (階級は警部補となっているが字幕版では警部と訳されている) 抗争の絶えないロスの前線で活躍を続ける腕利きだが、その意志の強さゆえに頑固な面もあり上からの命令に「知ったことか!!」だの「聞いてなかった」だのと無視して度々問題行動を起こす暴れん坊としても有名。 おまけに煙は好まなかったり高所恐怖症だったりと意外に繊細な面もあったりする。 特にプレデターの追跡中には高層ビルの崖っぷちで「これは木登りの逆なだけだ」と言い聞かせるなどビクビクだった。 また、新入りのジェリーにチームワークの大切さを説く一方で、敵討ちに燃える余りに自身が1人で突っ走ろうとするなど熱くなりやすい。 部下のダニーが殺されたことにより敵討ちに闘志を燃やし、ロスのビル群での激しい戦闘、チェイスを経た末に宇宙船内でプレデターを仕留めることに成功。 その勇姿はプレデター一族の長老からも称賛されるほどであった。 ピーター・J・キース(ゲイリー・ビジー) CV 大塚芳忠(ソフト版)、樋浦勉(テレビ朝日版) 麻薬取締局に勤めるスーツが正装のエリート局員。 最初こそ見え見えの演技でハリガンとも協力し合おうとしたが、ハリガンからにべも無く断られ、 後に事件現場で出くわした際には自らの権力をちらつかせて彼に脅しをかけた。 不可解な行動が多いことからハリガンたちにマークされ続けていた。 後半で判明したその正体は初代プレデターの事件を受けて、プレデターの捕獲という特殊任務を帯びたエージェント。 体温遮断の防護服と放射線の塵、液体窒素ガンなど数々の武装と策を練ってプレデターを追い込むも、 即座に対応したプレデターに部下を全滅させられた挙げ句に自身も深手を負ってしまう。 しかししぶとく生き延び、窮地に追い込まれたハリガンを庇う形でプレデターに向かっていくも、ディスクブレイドによって斬り殺される。 ダニー・アーチュリータ(ルーベン・ブラデス) CV 沢木郁也(ソフト版)、牛山茂(テレビ朝日版) ハリガンの部下の1人で、彼とは15年の付き合いがある相棒同士。愛称は『ダニー・ボーイ』。 カナディアンネックレスとハンチング帽がトレードマークで、突っ走りやすいハリガンを側で支える女房役とも言える。 麻薬シンジケートとの抗争でもハリガンと共に愛銃のS W M4506片手に大活躍である。 しかし2度目のプレデターによる惨殺事件が起きた際、自らも証拠品を取ろうと独断専行してしまい、 その果てにプレデターと遭遇、必死に応戦するも奮闘虚しくリストブレイドによって殺害される。 ジェリー・ランバート(ビル・パクストン) CV 江原正士(ソフト版) ハリガンの部下の1人でチームの新入り、刺激を求めてロスに転属してきた冒険野郎。またの名を『ローン・レンジャー』。 お喋りでやたらと物事を大袈裟に表現する軽い性格で、当初はハリガンたちからも快く思われていなかった。 しかしその腕前は本物のようで尾行任務を始めとして各所で活躍を見せる。 地下鉄に姿を現したプレデターをレオナと共に迎撃、暗闇の車両内で交戦するも返り討ちに遭い死亡。 歯ごたえのある獲物として認識され、今作のプレデターのコレクションの1つとして頭蓋骨を引き抜かれてしまう。 レオナ・キャントレル(マリア・コンチータ・アロンゾ) CV 戸田恵子(ソフト版)、佐藤しのぶ(テレビ朝日版) ハリガンの部下の1人で紅一点。荒くれ者どもが集うロス市警にいるだけあって男勝りを地で行く女傑。 新入りのジェリー相手にも容赦なく、軽口を叩く彼の金的を容赦なく握りつぶしたりもしたが、 ジェリーの気の良さもあってすぐに軽口を叩き合う程に意気投合していた。 地下鉄でのプレデターの激闘の末に自らも銃で武装していたために殺されかけるも、妊娠していたことによって難を逃れた。 キング・ウィリー(カルヴィン・ロックハート) CV 掛川裕彦(ソフト版)、大友龍三郎(テレビ朝日版) スコルピオ団の商売敵でロスで最も強い力を持つ麻薬シンジケート「ブードゥー団」のボスで、自らも熱心なブードゥー教の信者。 プレデターの正体を探るべくやってきたハリガンに、ブードゥー教の占いでプレデターを悪魔と称する。 ハリガンが去った後にプレデターの襲撃に遭い、仕込み杖と刀の二刀流スタイルで立ち向かうも、 ほんの数秒で頭部をお持ち帰りされるという雑な扱いを受けている。(*1) ゴールドトゥース(マイケル・マーク・エドモンソン) 金色のリボルバー二丁と同じく金色の飾りを身に着けたドレッドヘアの黒人男性。 コロンビア・マフィアのボス、ラモン・ヴェガが愛人とヤッてる最中に襲撃を仕掛けたブードゥー団の実行犯の一人でラモン・ヴェガを逆さづりにし、呪術的な儀式を交えて手に掛ける。 …が、彼もまたプレデターの襲撃を受け、応戦するも仲間が次々に殺された挙句に最後の一人となってしまう。 直後に姿を現したプレデターを見て恐怖のあまり絶叫、そのまま殺された。 殺害後は他のブードゥー団の実行犯と共に生皮を剥がされて逆さづりに。 彼がラモン・ヴェガを手に掛ける直前に言った「災難だと思って諦めるんだな!」という台詞は プレデターにも気に入られ、作中でも真似されている。 フィル・ハイネマン(ロバート・ダヴィ) CV 玄田哲章(ソフト版)、屋良有作(テレビ朝日版) ロス市警の最高責任者で、暴れん坊で命令無視を繰り返すハリガンには頭を悩ませている。 しかし、根っこではハリガンのことを信頼し、その身を案じてプレデター事件から手を引くように助言したりもした。 ラモン・ヴェガ(コリー・ランド) コロンビア・マフィアのボスの男性。 おっぱいのデカい愛人とヤッてる最中に敵対するブードゥー団の襲撃を受け、命乞いとして莫大な金で見逃してもらおうとするも金の問題ではないと一蹴されてしまう。 挙句の果てに、逆さづりにされたまま儀式的な方法(本人曰くイカれてる)で心臓を切り裂かれ死亡。 プレデターの襲撃後、生皮を剥がされたブードゥー団の死体と共に逆さづりのまま放置されていた。 当然ながら彼だけ生皮を剥がされてなかったため、ハリガン達も違和感を抱くことに… メアリー(テリー・ウィーゲル) 170cmの長身に加えて、豊満な肉体美を持つドスケベ痴女。 先述のラモン・ヴェガの愛人というかカキタレというか情婦というか肉便器。 モーテルのガラス越しに、髪と爆乳を激しく振りかざす騎乗位を見せつける形で登場。 セクロスの途中でブードゥー団の襲撃に遭うわ、おまけにプレデターまで襲いに来るわで運のない女性。 しかし命は無事だっただけマシか。 全裸でいたため、形の良い乳房だけでなく陰毛まで映っている。 しかし日本ではテレビ放送時はもちろん、DVD版などでも基本的にボカシがかかっている。 しかし揺れるオッパイはしっかりと確認できるので、一見の価値あり。 ちなみにプレデター襲撃の際にブードゥー団が銃を乱射しているがこの時よく見ると裸のまま走り回って逃げていることがわかる。 トニー・ポープ(モートン・ダウニーJr.) CV 池田勝(ソフト版)、朝戸鉄也(テレビ朝日版) 犯罪報道番組「HARD CORE」のアナウンサー。 しかし犯罪者とはいえ死んだ人間を屑呼ばわりするなど非常識極まりない発言が目立つ。 レオナ曰く「血の匂いを嗅ぎつけてやってくる男」 作中では報道をジェリーに妨害されたり怒り心頭のハリガンにカメラごと殴り飛ばされたりと自業自得な目にばかり遭っている。 登場プレデター プレデター・ハンター ロスの熱気に誘われて姿を現した新たな狩人。 前作のウォーリアーと同様にハンターの名称は便宜的な物で作中では呼ばれていない。 武装がプラズマキャノンやリストブレードの2つだけだったウォーリアーとは違い、その2つに加えて、 二股の穂先を発射するスピアガンや伸縮式ランス、捕獲用ネットランチャーにブーメラン式ディスクブレイドなど新兵器で重武装している。 豊富な武装を巧みに用いて人々を狩り続けロスを恐怖のどん底へと叩き込んだ。その一方で幼女がごっこ遊びで持ってた水鉄砲に驚いたり、女子供を殺さない独自のルールの持ち主でもある。 定期的に食肉工場で牛肉を食べていたところをハリガンとキース率いる特殊部隊と相対、 放射性の塵によるトラップを即座に見抜いてマスクのセンサーの認識システムを変更するなど頭もキレる。 ハリガンとの激闘でマスクを破壊され、ディスクブレイドを奪われた挙げ句に自爆の為のガントレットコンピューターを左腕ごと切り取られる。 それでも尚激しいチェイスを繰り広げて、その末にハリガンを地下に隠していた母船に誘い込み最終決戦を挑むも、 一瞬の隙を突かれてハリガンにどてっ腹をディスクブレイドでぶっ刺されて死亡。自身の武器で死んでしまうことが最大の『災難』だったかもしれない。 『エイリアンVSプレデター』の監督によれば、コイツもまたウォーリアーと同様に成人前の若い個体だったらしい。 確かに、水が光学迷彩装置の弱点であると知らなかった辺り、経験の浅さを感じさせる。 また、少し追い詰められただけであっさり自爆装置を作動させる姿は、まるでゲームが思い通りに進まず、勝負を投げようとする子供のようである。 この時のハンターはハリガンと共にビルの外壁にしがみついている状態であり、銃で撃たれていたとは言え、どう考えてもそこまで詰んではいない。 実際に、自爆装置を左腕ごと失い、更にビルから落下しながらも勝負を続行していたので、敗北が確定していたウォーリアーと比べると、十分に挽回のチャンスは残されていたはずである。 但し上記のようにあくまで監督の発言であるため注意が必要である。 というのもプレデターに限らずアメリカでは監督ではなく映画会社に権利が帰属することが一般的であるため、監督や脚本家などのスタッフの個人的見解と会社側の見解(公式設定)に食い違いが発生することがよくある。 事実、DVD等でスタッフのインタビューや音声解説が流れる際には多くの作品で免責事項として「インタビュー(音声解説)の内容は会社の見解を代表するものではない」ということが通知される。 なお根本的な問題としてプレデターシリーズの権利を持つ20世紀フォックスは2019年にディズニーに買収されている。 その為上記の発言が現状どこまで有効なものかハッキリしていないという点にも注意が必要である。 ロストクラン ハンターを倒した直後に複数現れたプレデターたちで、それぞれデザインの違うマスクや衣服を纏っている。 息絶えたハンターを抱えて母船の奥へと運搬して行ったり、勇敢に闘ったハリガンを手を出すことなく見守ったりしていた。 エルダー・プレデター 一族を纏める長老のプレデター。 因みにエルダーというのは 長老 を指す呼称であり固有名称ではない。 (今作とエイリアンVSプレデターに登場したエルダーは別個体とのこと) 下顎や額のデザイン、ドレッドヘアーが青色など通常のプレデターとは各所で違う部分が見受けられる。 設定によれば単独でエイリアンクィーンを狩れる程に実力が高いんだとか。 ハンター相手に勝利を収めたハリガンに、嘗て自分が狩った人間からの戦利品である1715年製のフリントロック式拳銃を手渡し、 その勇姿を称えた上で他の仲間にも手出しをさせず、母船と共に地球を去っていった。 「受ケ・取レ…勇者ヨ…」 余談 ハイネマン本部長を吹き替えたのがソフト版が玄田哲章、テレビ朝日版が屋良有作であり、本心ではないとはいえ部下のハリガンを道具呼ばわりしていたが、 共に初代でシュワちゃん演じるダッチを吹き替えたことを合わせると何ともなシーンと言える。 新米刑事のジェリーを演じるビル・パクストンはエイリアン2でもハドソンという海兵隊員として登場しており最終的に殺されている。 このことからエイリアンとプレデター双方に殺された男としてネタにされることがある。 2018年12月5日には吹替えの帝王シリーズ第15弾として、従来のソフト版に加えてテレビ朝日版の日本語音声も収録した、 コレクターズブルーレイボックスが発売されている。 心配するなよ、また追記・修正される。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] AVPの監督はあくまで自分の感覚で発言してるから信じない方が良いと思う -- 名無しさん (2015-09-14 16 53 55) 最後にエルダーが主人公をたたえるシーンが好き。あれでプレデターが単なるクリーチャーじゃなくて、感情移入できる名キャラクターに昇華できたと思ってる -- 名無しさん (2015-09-14 17 44 42) ↑×2 同意。個人的に1、2の個体は成人でスカーの歯=門歯がないプレデターは成人だと解釈している。 -- 名無しさん (2015-09-14 19 22 04) 裏設定ではフリントロック式銃はエルダーと共闘・タイマンで戦った海賊船長のもの。 -- 名無しさん (2015-09-14 19 41 42) 今作のプレデター顔にしわが目立つな。別人種かな -- 名無しさん (2015-09-14 21 59 56) 2のプレデターの武装が完璧だった。奪われたりしたが… -- 名無しさん (2015-09-14 22 24 27) これの宇宙船にエイリアンっぽい頭蓋骨が展示されてたからエイリアンとプレデターのクロス作品が増えたのね。流石にモーコンのプレデターの宇宙船内にはエイリアンのはなかったけど -- 名無しさん (2015-09-14 23 09 26) シュワちゃんのインパクトに押されぎみだが、こっちも素直に楽しめる続編だよね。主役の人は『リーサル・ウェポン』でもデカを演じた。キャラはどちらかと言えば温厚な性格だが。 -- 名無しさん (2015-09-15 00 35 12) ヤムチャ的な扱い、ってあるけど頭部を持ちさられてるって次点で強敵判定うけたんじゃないの? まぁ出オチ的な意味ではヤムチャなんだろうけどさ -- 名無しさん (2015-09-17 19 59 31) 地球に残してしまったと思われる物は左手、クナイ、マスク、槍、応急セット?と思われるが人間達に回収されたは不明。 -- 名無しさん (2015-09-27 22 00 48) マスクのレーザーは左側にある。プラズマキャノンも形状が違い、コンピュータもトカゲの鱗状の装甲で自爆装置の開く向きも違う。エアチューブも右下に一本のみ。視覚切替、槍、ディスクは初代の要素と共にAVPに受け継がれる。 -- 名無しさん (2015-10-02 03 49 42) ヤムチャ的な扱いって言い方が不愉快。修正してくれ -- 名無しさん (2016-12-02 09 42 15) 意気揚々と? -- 名無しさん (2017-04-19 23 14 33) 人間が底力を見せれば見せるほどプレデター一族にとっては格好の狩場になるよな -- 名無しさん (2018-01-21 01 02 34) ↑カプコン版AVPでもシェーファーが「俺たちは最高の獲物ってワケか…」と称するくらいだし -- 名無しさん (2018-07-05 09 53 01) あの流れで雑?それにジェリーは一人車両に残って抑えようとした、わけじゃねえよ! -- 名無しさん (2018-08-11 17 22 46) 日本にプレデターが降り立ったら対処できんよな -- 名無しさん (2018-08-19 14 38 53) ↑そもそも日本にはプレデターが狩場にするようなところがほとんどない。自衛隊基地があるといっても、これまでのプレデターは戦場にはいても軍用施設を襲ったりはしてないし -- 名無しさん (2018-08-19 14 58 44) ↑プレデターの獲物の定義は銃を持つ人間か戦う人間 日本で戦う=暴力を振るうのはDQNの集団リンチか毒親の児童虐待 つまり… -- 名無しさん (2018-08-19 15 10 27) プレデターズに出たようなDQNどもの場合は別として、基本的には「戦闘能力を持たない相手(非武装、子供、病人など)」はターゲットにしないんじゃなかったけ。今作の場合一般人も銃を持つアメリカだったから大惨事になったとも -- 名無しさん (2018-08-19 15 30 27) 戦国時代の日本なら侍やニンジャと対戦したプレデターがいたかも -- 名無しさん (2018-08-19 15 33 23) けどこいつが行動したおかげでロスの裏社会の顔が何人か死んでるし結果オーライだよな -- 名無しさん (2018-12-01 17 27 15) おびき出すためとはいえ武器持った一般市民までも巻き添え喰らったけどな… -- 名無しさん (2018-12-01 17 30 43) 牛や豚の肉は全宇宙共通で食料となるね -- 名無しさん (2019-04-07 19 25 29) ↑×2プレデターが標的にする判断基準ってよくわからないよね -- 名無しさん (2021-05-12 19 41 08) シリーズにおいてザ・プレデターでようやく「プレデター」という名称が出てくるが、実はキースは今作の時点でpredator(吹き替え版ではゼノモーフの通称エイリアン)と発言している。 -- 名無しさん (2022-06-28 12 37 21) 食肉工場は災難だな。放射線の塵まかれて -- 名無しさん (2023-05-11 11 44 18) 名前 コメント
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「スベテ・狩ル!!」 カプコン製傑作ベルトアクション『エイリアンVSプレデター』のプレイアブルキャラの1人。 天性のカンで獲物の気配をいち早く感じ取る、野性味溢れるプレデター。 種族の中でも若いせいか、歴戦の勇士で冷静沈着なプレデター・ウォリアーに比べると、言動が粗暴。 人間風情にすぎない少佐やリンには平気で悪態をつく。でも先輩であるウォリアーには割と素直だったり。 色合いや性格の対比から、ウォリアー=リュウ、ハンター=ケンのイメージで捉えられることもある。 因みに、ハンターの方は原作映画『プレデター2』に登場したプレデターがモチーフで、ウォリアーは一作目に登場したプレデターをモチーフとしている。 区別のために『2』の方は「シティ・ハンター」という名称で呼ばれることも。それはそれでごっちゃになりそうだが 『AVP』の監督によれば映画に登場した二人ともが成人ではない若者で、地球にやってきた理由は「経験を積むため」。 尚、経験を積んだ長老クラスである「エルダー・プレデター」ともなると、エイリアン・クィーンを単独で狩るとか何とか。 当然のことだがハンター、ウォリアーともに映画のプレデターと同一人物ではない。 あくまでモチーフ元というだけなので誤解しないように。 むしろ、ストーリー中ではエイリアンの集団を相手取っても動じるどころか、 子供を殺され怒り狂った状態のエイリアン・クィーンと対峙しても ウォリアー「来イ!! ワタシノ・獲物・ダ・・・」 ハンター「シカシ・ウレシイゾ! 何度デモ・狩ッテヤル・・・」 などと終始余裕を崩すことはなく、ゲーム的な補正を抜きにしても 映画のプレデター達とは一線を画す、相当の実力者であることを窺わせている。 + セリフで知るハンターさんの性格 ex1.エレベーターはコントローラーを壊せば動くと学習した時 ウォリアーさん →「モウヒトツノ コントローラーモ. 壊シテ・ミルカ・・・。」 ハンターさん →「モウイッコ.ブチ壊セバ マタ・動クダロウ?」 ex2.エイリアンに囲まれた時 少佐orリンに下がれと言われたら →「サシズハ・スルナ。」 ウォリアーさんがサガルって言ったら →「ワカッタ。」 原作での性能 一見するとウォリアーのコンパチキャラだが、そこはカプコン、実際に使うとしっかり別キャラに仕上げている。 最もわかりやすい違いはレバー↓↑+Bで出る必殺技。 ウォリアーが突進技「ダブル・キック」なのに対して、ハンターは昇龍拳タイプの「ライジング・アッパー」。 モーションはサガットのタイガ-アッパーカットに近く、入力から上昇し切るまで完全無敵。 さらに、地面から離れる前にショルダーキャノンを撃つことで、モーションをキャンセルできる。 このショルダーキャノンは強制ダウン技だが、銃ゲージをオーバーヒートさせておくと、 何も撃たずにキャンセルだけかかる(通称「オバキャン」)ので、相手をダウンさせずに攻撃を繋ぐことが可能。 連続オバキャンアッパーは「昇龍裂破」と称されることもある。 もう一つの必殺技は空中から丸まって突撃を仕掛ける「サプライジング・ロール」。 喰らい判定が割と大きく、跳ね上がりの制御が面倒なため、上級者ほどあまり使わない。 一応、タッグ時のサポート技としては光るものがある。 模範演舞 なお、初期状態ではナギナタを装備しているが、この武器はリーチこそあれ振りが遅く、 ハンターの持ち味であるスピードを殺してしまい、攻撃中に割り込まれることもあって、実は重りでしかない。 このため上級者になると、わざと一撃くらって武器を落としてからプレイするようになる。 プレデターには敵と認めた相手に対してステゴロをしかける風習があるし、むしろ正しいスタイルかもしれない。 武器無しハンターは一部の地上・空中技が変わり、より連続攻撃を繋げやすくなる。 機動力が高すぎるため制御も格段に難しくなってしまうが、そのポテンシャルは作中最高のものとなる。 本気になったプレデター・ハンター ※真似する時は安全のため指に包帯巻くか手袋をして、レバーぶっ壊したらお店の人に謝ってね! MUGENにおけるプレデター・ハンター ハリウッド映画キャラだけに、古くからDesh氏など海外製作者のものが確認されていたが、 現在入手可能なものは、それとは別のSergeus氏製ハンターである。 ベースはHSR氏のプレデター・ウォリアーに付属するハンターモード。 武器投げ等の技を継承しているが、いわゆる原作モードは無く、ガードその他の操作は普通の格ゲータイプ。 初期状態でディスクを装備しており、ディスク投げ専用のボタンも割り振られている。 オバキャンはガンゲージ回復速度が早めなのであまり繋がらないが、 超必殺技にキャノン乱射モードがあり、これを使用した後はガンゲージが回復しなくなるため、 その気になれば相当なコンボが組めそうである。 Sergeus氏のオリジナル要素としては、2ゲージ技「health kit」が目立つ。 体力2分の1以下で使用可能で、体力を全回復する。 映画だと、薬に鎮痛成分が含まれてないとかで、使用すると回復するどころかむしろ激痛に呻いていた気がするが。 それはともかく、モーションが何故か原作ゲームでのマッド・プレデター切腹シーン。 ハラキリで攻撃するならともかく、回復というのは中々斬新である。 標準で搭載されているAIは、空中キャノン→オバキャンで固めていくタイプ。 ゲージの溜まりは遅いものの、溜まれば躊躇無く切腹するので、相手にした場合は中々厄介。 ホルン氏による外部AIも公開されており、コンボや立ち回りの他、切腹の有無やメガクラッシュの設定も可能。 ニコMUGENでは「英雄」と讃えられる先輩に、追い着き追い越すことはできるだろうか? + Sergues氏のプレデター達 Sergeus氏は他にも多数のアレンジ・プレデターを製作しているのでまとめて紹介しておく。 だが現在は調整中と言うことなのか、残念ながらこれらのプレデター達はWIP表記となっておりDL不可。 マッド・プレデター ゲームの6面ボス。軍に捕獲され、エイリアンの幼体を植え付けられてしまった。 せめて戦士として散るべくプレイヤーに戦いを仕掛け、敗れた後は切腹して果てる男気溢れる個体。 性能的には槍の無いウォリアーで、ショルダーキャノンやディスクはハンターに準ずる。 原作の演出を意識して、2ゲージ以上だと残像が付いたり(特に効果は無い)、 体力4分の1以下で自決可能だったり、敗北時デモが6面終了後のイントロになっていたりする。 プレデター・ファイター 格闘プレデター。技やコマンドなどはリュウを意識しているらしい。 武器が無い上キャノンも故障中らしく、しけた弾しか出ない。 6ボタンそれぞれに遠近攻撃が割り振られているが、どれもキャンセルできず、チェーンコンボも無い。 竜巻旋風脚というかオトコプター系統の必殺技が追加されている。 ハルク・プレデター 名前の通り、ガンマ線に冒され巨大化したプレデター。ジャンプの度に地響きが鳴る重量タイプ。 しかしながら本家と違い、アーマーも掴み投げも無い。地雷震っぽいのはあるけど。 ウォリアー/ハンターのモード切替が可能だが、今のところさしたる意味が見出せない。 また、殆どの技でゲージを消費するため、燃費が悪いのもマイナスである。 エルダー・プレデター 「長老プレデター」。モデルは映画『AVP』のラストで、女主人公レックスに槍を渡した個体か。 プレデターの社会構成はまだ解明されておらず、族長というより母船の艦長に近いのでは、という推察もある。 まだβ版とのことで、投げモーションの打撃技など怪しいところもあるが、動かす分には問題ない。 ゲージを1本消費しプレデターたちをストライカーに使う「長」らしい攻撃が特徴だが、 自身の1ゲージ超必殺技がガード不能で5割減らすので、殆ど呼び出す意味が無い。 このへんが今後の調整部分であろう。 共通して、地上通常攻撃にリーチが無く繋ぎにくい、ゲージ依存度に比して回収率が悪い、という印象。 ゲジマユとかゲジマシで活躍するタイプであろうか。 ……そういや映画でもゲームでも母船でお留守番するだけの奴がいたなぁ…… 「我々・ハ・常ニ・宇宙最強ノ・ハンター・ダ」 出場大会 オールスターゲージ増々トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 出演ストーリー 炎邪じゃー!!(全てのアレンジプレデター登場) 黄金の仮面伝説(プレデターハンター) 「虫ハ・狩リタイ時ニ・狩ル ソレダケ・ダ」
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ヒーローVSプレデター ◆6O/b6a0evc 狩人は新たな獲物を探していた。 カチカチと音を鳴らしながら歩く。 光学迷彩は獲物を視認できてからでいい、そうでないとバッテリー切れの可能性がある。 やがて、道の真ん中で棒立ちになっている獲物を見つけた。 ------ 「あだっ、だーっ!?」 ヒーロースーツを何度目かの見えない刃が傷つける。 彼、ワイルドタイガーはこの舞台に呼び出されてからある事を考えていた。 そうしていたらクリック音の様な物が響き、突然切りつけられたのだ。 しかも彼を襲ってきた相手は透明人間…もとい透明フィギュアだった。 クリアー素材のフィギュアなのかというとそうではなく、姿が見えないのだ。 カチカチと相手の動く音に殴りかかるが、簡単に避けられ逆に切りつけられるという繰り返しだ。 「くっそぉ、考えろ俺。なんか手はあるはずだ!」 完全に透明な可動フィギュア、そんな物は人間だって遊べないから困るはず。 ならこの透明な襲撃者は元となった原作で姿を消せる…そういうフィギュアなのだろう。 ワイルドタイガーは攻撃を避ける為に走り回りながら打開策を探す。 原作再現された自分の能力…ハンドレッドパワーは出力が上がるが電力消費が大きいし、相手が見えてないと力の使いようがない。 同じく腕のワイヤーガンで捕縛しようにも避けられるだけだろう。 自分の基本パーツから拡張パーツのデータ確認に移り、ようやく一つの策が浮かんだ。 ------ プレデターは焦っていた。 前回の消耗を省みて、次の獲物はステルス状態からの接近戦で仕留めるはずが相手に防がれてしまった。 自分の関節の音が聞こえる距離でも棒立ちのままだった獲物が、攻撃を加えた途端豹変したのだ。 攻撃から逃れる為に動き回り、反撃を試みてくる…的外れな方向ばかり殴っているが。 こちらにダメージはないが、相手が常に動いているせいで砲撃は当たりそうにない。 そもそも消耗を抑える為に接近戦を選んだのに前回と同じやり方を取ってはバッテリー切れの危険性もある。 ここは一気にコアのある頭部を破壊する…プレデターはそう決めるとさらに攻撃を強めた。 ------ 「おっ、わっ、おおっと!」 勢いを増すプレデターの攻撃にワイルドタイガーは逃げの一手のみ。 とうとう道路中央から民家前の生け垣にまで追い詰められてしまう。 そして度重なる攻撃で緩んだガードが弾かれ、遂に参加者全員の弱点…首の部分が晒される。 コアの詰まった頭部がCSCのある胴体部分と切り離されたら、どんな強力なフィギュアでも死に至る。 プレデターはそのルール通りに獲物の首を狩りにかかる。 プレデターの攻撃がワイルドタイガーに首に届こうとしたとき、プレデターを衝撃が襲った。 突如生け垣の中から放たれたメーサー線が二人に浴びせられ、お互いに激痛が走る。 攻撃の発生源を探すプレデターに獲物から声がかけられた。 「おーっ、痛てぇ…一か八かだったが、その面を見るとうまくいったみたいだな。エイリアンさんよ」 今、ワイルドタイガーにはプレデターの姿がはっきり見えていた。 逃げながらもわざと隙を作り、襲撃者の攻撃を誘う。 そして生け垣の中に切り札…メーサー殺獣光線車を呼び出し自分ごと攻撃を浴びせる。 原作にいた透明化キャラが息を止めている間限定だった事を思い出し、衝撃を与える事で襲撃者の姿を見れないか…そんな単純な策だった。 音で方向はわかるが正確な位置までわからなかった為、広範囲にわたってメーサー線を撃たせた結果自分のダメージも大きかったが。 一方、プレデターは光学迷彩が解除された事に衝撃を隠せないでいた。 本来の『プレデター』では本人が攻撃を受けても迷彩が解除される事はない。 例外としては濡れた状態や制御装置であるガントレットの損傷ぐらいだ。 ただこの実験場では殺しあいが目的である為、一方的な戦闘にならないようにその設定に対して制限がかけられていた。 光学迷彩の使用中に一定値以上のダメージを受けた場合や電池残量が危険域に入った場合、迷彩が強制解除されるのだ。 一戦目を狙撃という形で終わらせ、無傷のプレデターが光学迷彩に対する制限に気づく機会はなかった。 「姿が見えればこっちのもんだ、きついの一発行くから覚悟しとけよぉ!」 元となったキャラ、ワイルドタイガーのNEXT能力ワンハンドレッドパワー。 ワイルドタイガーの各クリアーパーツが設定通りの光を放つ。 「うおおおおぉぉぉぉぉっ!!!」 プレデターは先程より速度を上げた獲物の動きについて行けず、ワイルドタイガー必殺の一撃がプレデターの顔面に突き刺さる。 銀色の仮面を大きくへこませ、プレデターの身体は後方の生け垣を突き抜けて飛んでいった。 やがてゴンッ、と何かにぶつかった音が聞こえた。 プレデターを撃退したワイルドタイガーは拳を下ろすと大きくため息をつく。 襲撃を受ける前と同じ、棒立ちのその姿には先程までの歴戦のヒーローの気迫はない。 いきなり襲われたおかげでキャラ通りに振る舞い戦う事が出来たが、彼はこの舞台に呼び出されてからずっと自分の有り様について悩んでいた。 自分はこの殺しあいの場で『ワイルドタイガー』でいることができるのかと。 『TIGER BUNNY』のワイルドタイガー、自分がそのフィギュアである事は好ましく思っている。 さっきの襲撃者のような悪党を許せない心もちゃんと受け継いでいる。 しかしそのワイルドタイガーのデータが正確にインプットされている分、本物と自分の環境の差を感じてしまう。 今自分の隣にはタイトルにもなっている相棒はおらず、仲間のヒーロー達もいない。 大切な家族や守るべき約束も内部データに設定されているだけで、実際に存在するわけじゃない。 全てが本物からの借り物であり、設定に過ぎないのだ。 この場でヒーローとして動いて、殺しあいを阻止したとしてもその後は… 帰る場所も迎えてくれる人もいないのに自分はどうするつもりなのか。 そんな事を考えている自分がヒーロー、ワイルドタイガーとして行動できるのか… 「いっけねぇ、ぼーっとしてると嫌な事ばかり考えちまう」 ワイルドタイガーはコツン、と自分の頭部を叩き気合いを入れ直す。 まずは吹っ飛ばした相手が壊れてないかどうかを確認しないといけない。 ヒーローである自分は相手を倒しても、殺してはいけないのだ。 悩むのは目の前の事を片付けてからでもいい。 「…せめて、バニーがいればなぁ」 ぼやきながら生け垣を進んでいく。 今夜の虎は、ワイルドに吠える事は出来そうにない。 【黎明/エリアB(民家前)】 【ワイルドタイガー@S.Hシリーズ】 【電力残量:60%】 【装備:ワイヤーガン】 【所持品:クレイドル、メーサー殺獣光線車(電力残量:70%)@リボルテック、拡張パーツ1個(確認済)】 【状態 ダメージ中、精神疲労(小)、ハンドレッドパワー発動中】 【思考・行動】 基本方針:殺しあいの打破。誰も壊さない 1:襲撃者(プレデター)を追いかける 2:バーナビーがいれば合流したい 3:仲間が欲しい 「いくら使い魔が豆柴だからってこんな場所…ひどい」 宮藤芳佳の初期配置場所、それは狭い犬小屋の中だった。 殺しあいのセットとして用意されたからか、別に汚れてはいなかったが年頃の少女がいるべき場所ではない。 「うう…」 芳佳の少女としての心が大分へこんでしまったが、ここで落ち込んだままではいられない。 この悪趣味な催しに乗るつもりはないが、かといって殺されるつもりもない。 まずは生き残る為、支給パーツを確認する事から始める。 「えーと、基本のストライカーユニットに銃器…それで拡張パーツが…これって、お寿司?」 パーツデータの項目に登録されているスシセット。 手元に呼び出してみるとそれはどう見ても普通のギョクとマグロ。 「タマゴ・スシとバイオトロマグロ・スシ…バイオトロマグロって、普通のマグロじゃないの!?」 説明テキストを見ても『スシは大変優れたエネルギー補給食であり、体力回復にはまずスシ。イイネ?実際ニンジャも携帯している』と書かれているだけだ。 まるでわけがわからない。電力回復に使えというのだろうか。 気を取り直してもう一つの拡張パーツを確認…大盛りセットという名前に嫌な予感しかしないが呼び出してみる。 芳佳の目の前に現れたのはおいしそうな豚肉いためと豚汁。 「あっ、豚肉と豚汁で豚が被っちゃった…」 私は何を言ってるんだろう。 芳佳が先程よりも重い気持ちになったと同時、犬小屋に何かが飛び込んできた。 「きゃっ!な、なに?」 犬小屋の中に入ってきたのは異形のフィギュアだった。 頭部の仮面に大きなへこみがあり、どうやら何者かの攻撃を受けて飛ばされてきたらしい。 「え…だ、大丈夫ですか!しっかりしてください!」 その恐ろしい姿に一瞬戸惑うが、芳佳は身動きしないフィギュアに駆け寄る。 自分のモデルになった少女は人類の敵ネウロイ相手にも優しさをみせ、コミュニケーションをとったのだ。 なら自分にも同じ事が出来るはず、何よりもこのフィギュアは傷ついた状態で意識もない。 芳佳は治癒魔法―この場では傷を癒す事ではなく、他者への電力供給とフリーズ状態からの復帰の補助になっている―を目の前のフィギュアにかけていく。 たとえ見た目は異形でも同じフィギュア同士、話が通じると信じて… 【黎明/エリアB(犬小屋内)】 【宮藤芳佳(震電装備)@AGP】 【電力残量:80%】 【装備:なし】 【所持品:クレイドル、基本パーツ(震電、九九式二号二型改13mm機関銃)、スシ(ニンジャスレイヤー)@figma、豚肉いため&豚汁(井之頭五郎)@figma】 【状態:損傷なし】 【思考・行動】 基本方針:殺しあいには乗らない 1:目の前のフィギュア(プレデター)を助ける 【プレデター@リボルテック】 【電力残量:40%(回復中)】 【装備:基本武装(ショルダープラズマキャノン、リストブレイド、コンピューターガントレット)】 【所持品:クレイドル、バスターライフル(ウイングガンダム)@ROBOT魂、拡張パーツ1種(確認済)】 【状態:気絶、ダメージ中、ヘルメットに大きなへこみ】 【思考・行動】 基本方針:戦士の名誉にかけて、全ての獲物を狩る 1:獲物(ワイルドタイガー)を狩る 前:Install×Soldier Dream 投下順に読む 次:ON THE ROAD 前:冥のミクル伝説 時系列順に読む 次:ON THE ROAD ワイルドタイガー 次: 前:THE BEGINNING プレデター 次: 宮藤芳佳(震電装備) 次: ▲上へ戻る
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沖縄 那覇市 ゲームインナハ 住所:沖縄県那覇市松尾2-22-19 FFなし 50円1Play ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーザミスタラ 50円1Play エイリアンVSプレデター ※3人プレイ可 沖縄市 トータルアミューズメント・ガリバー 50円1プレイ ファイナルファイト エイリアンvsプレデター(2in1) バトルサーキット(2in1) ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーザミスタラ(2in1) 天地を喰らう2(2in1) エイリアンストーム ※毎週月曜日は50円2クレジット